交換留学海外英語集中講座
共通 - 言語教育研究センター
TANKI500
コース情報
担当教員: 佐藤 敬典
単位数: 6
年度: 2024
学期: 秋学期集中
曜限: その他
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 可
評価方法
その他
単位は語学科目(6単位分)として認定される。単位が付与されるためには,原則として次の4つの条件をすべて満たしていなければならない。なお,卒業を予定している最終学期開講のプログラムにも参加可能だが,その場合単位は付与されないので注意すること。 1.本学で実施される事前指導に出席すること 2.現地で実施される語学プログラム(授業時間数135時間以上必須)に参加して所定の成果を修めること 3. 帰国後に指定の英語検定試験(TOEIC🄬(4技能),TOEFL iBT🄬,TEAP(4技能)のいずれか)を受験し,4月30日までにスコアコピーを提出すること 4.交換留学に参加するうえでの各条件を満たすこと
詳細情報
概要
この科目は,対象の交換留学協定校に1学期間留学し,協定校が実施する語学プログラムを通して,英語を集中的に学ぶものです。本科目は,2023年度に実施された交換留学学内選考(2024年秋出発)で合格した者のみ履修が可能です。履修にあたっては,本学において所定の事前指導に参加し,十分な準備を行うことが求められます。現地の講座では,基本的な読み,書き,会話能力のみならず,ディスカッションスキルやビジネス英語,アカデミック英語など,各スキルの向上を目指しプログラムに参加します。また,事前指導では現地での語学学習を効果的に行うために,日常生活上必要となる英語や,英語運用能力,その国及び大学周辺地域の歴史,政治,経済,文化事情について,基本的な知識を学び理解を深めます。 詳細については,グローバル教育センター発行「留学ハンドブック2024」を確認してください。
目標
協定校がある国の社会や文化などについて学び,様々な国・地域の人々との交わりの中で,国際理解を深めることによって,実践的な英語能力とともにコミュニケーション能力を養成する。
授業外の学習
渡航前は各ガイダンスに必ず出席し,留学前の準備に主体的に取り組むこと。現地でのプログラム期間中は,アサインメント等に取り組むとともに,予習・復習を行うことによって,学習効果を高めるよう努めること。
所要時間: 協定校で学生が参加するプログラムにより異なる。
スケジュール
- 事前指導1 合格者ガイダンス(交換留学予定者共通)
- 事前指導2 教員による事前指導
- 事前指導3 渡航前オリエンテーション計4回(交換留学予定者共通)
教科書
なし ※ただし,使用の有無は各留学先大学による
参考書
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