卒業研究I
理工学部 - 物質生命理工学科
SML40109
コース情報
担当教員: 安増 茂樹
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水1
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
その他
研究室における日々の研究活動への参加状況,研究態度,研究進捗状況等で総合的に評価する。なお,各研究室で指定されたゼミ・演習時間が設定され,その出席が必須である。
100%
詳細情報
概要
研究テーマを定め指導教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究報告を行う。卒業研究Ⅰでは各研究室で与えられた事項を対象として,学生が能動的に研究を行い,その過程を通して研究分野の学識を深める。本科目は,物質生命理工学科カリキュラム・ポリシー5による研究室における少人数教育体制のもと,先端分野を理解するとともに,成果発表を行い,研究者としての素養を習得,さらには学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力を習得する。
目標
卒業研究Ⅰでは,研究を通じて各研究分野における基礎知識・技能を修得することを目的とし,研究の過程で自ら調べ,考えることで論理的思考を身につける。
授業外の学習
研究室のルールに従い,フルタイムで研究活動を行う。安全に留意し,研究の準備・ まとめなども入念に行うことで研究を進める。実験前に1時間程度の予習を行い,実験後には,1時間程度のノートへの実験結果の記載などの復習が必要となる。
所要時間: 研究活動に加え,関連論文や研究テーマに関係する実験方法の理解(毎週3時間以上)
スケジュール
- 自身の研究結果をまとめ,輪講形式で発表し議論する。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択し精読する。輪講形式で発表し議論する(学術用語の理解を行う)。
- 自身の研究結果をまとめ,輪講形式で発表し議論する(論理的な発表を心がける)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択し精読する。輪講形式で発表し議論する。
- 自身の研究結果をまとめ,輪講形式で発表し議論する(解りやすい発表を心がける)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択し精読する。輪講形式で発表し議論する。
- 自身の研究結果をまとめ,輪講形式で発表し議論する(実験結果を効率よくまとめ,解りやすく発表する)。
- 自身の研究結果をまとめ,輪講形式で発表し議論する(活発が議論を心がける)。
- 自身の研究結果をまとめ,輪講形式で発表し議論する(質問に対する回答)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択肢し精読する。輪講形式で発表し議論する(実験の理論的な積み重ねを理解する)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択肢し精読する。輪講形式で発表し議論する(適当な論文の検索法)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択肢し精読する。輪講形式で発表し議論する(適当な論文の検索法)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択肢し精読する。輪講形式で発表し議論する(適当な論文の検索法)。
- 自身の研究テーマに関連した学術論文を選択肢し精読する。輪講形式で発表し議論する(総合討論)。
教科書
自身の研究に関する論文(各自の研究による)。 参考 遺伝子科学ンゲノムへの扉 赤坂甲治 裳華房
参考書
書籍情報はありません。