ゼミナールII

理工学部 - 物質生命理工学科

SML30216

コース情報

担当教員: 久世 信彦

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 金2

形式: 対面授業

レベル: 300

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

授業参画,参加態度,予習状況等で総合的に評価する。

100%

詳細情報

概要

ゼミナールIIでは,ゼミナールIに続き,さらに高度な知識や最先端の研究の調査などを引き続き行っていく。また,卒業研究発表会や学会発表を想定した発表形式なども講義に取り入れていく場合もある。本科目は,物質生命理工学科カリキュラム・ポリシー5による研究室における少人数教育体制のもと,先端分野を理解するとともに,成果発表を行い,研究者としての素養を習得,さらには学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力を習得する。

目標

卒業研究に関連した専門的な書籍や学術論文などの文献を読むことによって,卒業研究を行うにおいて必要となる様々な知識や技術を学ぶことを目的とする。また,発表形式の講義やディスカッションを通して科学者としてのコミュニケーション能力を高める。

授業外の学習

予習として授業内容に即した新着論文の検索と読解を行い,それらのまとめを行う(150分)。 復習として授業中に議論した問題点に対して調査を行う(40分)。

所要時間: 予習:テキスト読解(150分),復習:資料調査(40分)

スケジュール

  1. 回転分光法の実験手法・テキスト読解1
  2. 回転分光法の実験手法・テキスト読解2
  3. 回転分光法の実験手法・テキスト読解3
  4. 回転分光法の実験手法・テキスト読解4
  5. 回転分光法の実験手法・テキスト読解5
  6. 回転分光法の実験手法・テキスト読解6
  7. 回転分光法の実験手法・テキスト読解7
  8. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解1
  9. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解2
  10. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解3
  11. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解4
  12. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解5
  13. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解6
  14. 回転分光法のデータ解析手法・テキスト読解7

教科書

アトキンス物理化学 第10版 回転分光に関する論文・レビュー

    参考書

    書籍情報はありません。

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