ゼミナールI

理工学部 - 物質生命理工学科

SML30107

コース情報

担当教員: 林 謙介

単位数: 1

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 水2

形式: 対面授業

レベル: 300

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

授業参画,参加態度,予習状況等で総合的に評価する。

100%

詳細情報

概要

ゼミナールIでは卒業研究を行うにあたって直接に必要となる専門知識を,体系的な専門書籍の輪読を通して習得する。また,得た知識を深く理解するため,他の学生や教員にわかりやすく説明するとともに,他の学生の説明に対しては疑問点を指摘し,関連する領域を含めた幅広い議論,討論を行う。 物質生命理工学科のカリキュラムポリシーの5に相当する。

目標

卒業研究に関連した専門的な書籍や学術論文などの文献を読むことによって,卒業研究を行うにおいて必要となる様々な知識や技術を学ぶことを目的とする。また,発表形式の講義やディスカッションを通して科学者としてのコミュニケーション能力を高める。

授業外の学習

指導教員から渡された書籍や文献を事前に読み,内容についてきちんと理解しておく(各回90分)。レジュメの準備も行っておく(各回100分)。その他,指導教員の指示に従うこと。

所要時間: 190分

スケジュール

  1. ガイダンス 受講生各自の発表順番,担当個所を決める。
  2. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:細胞とゲノム
  3. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:細胞の化学と生合成
  4. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:タンパク質
  5. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:DNA,染色体,ゲノム
  6. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:DNAの複製,修復,組み換え
  7. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:ゲノム情報の読み取り
  8. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:遺伝子発現の調節
  9. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:タンパク質,DNA,RNAの操作
  10. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:細胞の観察
  11. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:膜の構造
  12. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:小分子の膜輸送と,膜の電気的性質
  13. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:細胞内区画とタンパク質の選別
  14. 発表者は担当の個所について勉強してきたことを説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:細胞内における小胞の移動

教科書

研究室に備えてある。

    参考書

    書籍情報はありません。

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