卒業研究I

理工学部 - 情報理工学科

SIC40115

コース情報

担当教員: 宮本 裕一郎

単位数: 1

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 水2

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修:

評価方法

その他

研究活動への参加状況,研究進捗状況,研究発表会,研究成果に関する提出物(卒業論文・要旨)等で総合的に評価する。 卒業研究Ⅱは1単位分のゼミナールを含む。

100%

詳細情報

概要

研究テーマを定め指導教員の指導のものに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その進捗状況についての報告を行う。その過程を通して学生が研究分野の学識を深めることを目的とする。卒業研究Ⅱでは,Ⅰで修得した知識等を基に,研究をさらに発展させ,最終的に研究成果を卒業論文および要旨としてまとめ,研究発表を行う。 この講義は情報理工学科のカリキュラム・ポリシーの4に掲げる「社会に存在する情報をコンテンツとして生成・活用・蓄積・流通させることに関連する諸技術を体系的に理解するため,工学的基礎的科目から社会学的視点も取り入れた応用科目を通じて,最先端情報技術の利活用と創出を担う人材育成に必要な能力を修得させる」科目に相当する.

目標

研究を遂行し,研究成果を卒業論文および要旨としてまとめ,研究発表を行う過程を通して研究分野の学識を深めることを目標とする。 なおこれらは,情報理工学科のディプロマ・ポリシーの4に掲げる「最先端情報技術を利活用・創出できる能力」を身につけることに相当する.

授業外の学習

教員の指示に従い恒常的に研究を行う。研究報告や学習内容の発表等に際しては,十分な準備が必要である。この準備には少なくとも毎週平均190分程度の時間を要する.

所要時間: 190分

スケジュール

  1. ガイダンス,研究及びその基礎となる勉強の成果の発表のやり方
  2. 卒業研究で取り組む具体的なテーマを発表し議論: グループ1
  3. 卒業研究で取り組む具体的なテーマを発表し議論: グループ2
  4. 卒業研究で取り組む具体的なテーマを発表し議論: グループ3
  5. 卒業研究における主な提案や工夫などを発表し議論: グループ1
  6. 卒業研究における主な提案や工夫などを発表し議論: グループ2
  7. 卒業研究における主な提案や工夫などを発表し議論: グループ3
  8. 計算実験の経過・結果などを発表し議論: グループ1
  9. 計算実験の経過・結果などを発表し議論: グループ2
  10. 計算実験の経過・結果などを発表し議論: グループ3
  11. 卒業研究の成果を発表し議論: グループ1
  12. 卒業研究の成果を発表し議論: グループ2
  13. 卒業研究の成果を発表し議論: グループ3
  14. 卒業研究IIのまとめを発表し議論

教科書

特定のテキストはないが,授業時間中に随時紹介する.

    参考書

    書籍情報はありません。

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