ゼミナールII

理工学部 - 情報理工学科

SIC30400

コース情報

担当教員: 山中 高夫

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 金2

形式: 対面授業

レベル: 300

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

出席率,発表準備内容,発表態度,議論への参加度等で総合的に評価する.

100%

詳細情報

概要

4年次に通年で行う「卒業研究」へのスムーズな接続を目指して,学生各自が選んだ教員の下で14週のテキストセミナーあるいは実験実習を行う。 テキストセミナーの場合は,講読する書籍や論文などのテキストを定め,少人数グループのゼミナール形式(テキストの内容を参加者が読んできて順に発表する)で行なう.テキストを事前に精読・理解した上で発表の準備をして授業に臨む。発表では自分が理解した言葉で話すこと,聴き手に内容が伝わる言葉で話すことが大切である。内容の理解・発表の準備そして授業時間中の発表が指導・評価の対象である。テーマによっては,卒業研究の準備となるような実験実習が含まれることもある。 この科目は情報理工学科のカリキュラムポリシーの「情報科学・通信工学・数学・生物を基礎とし,人間・通信・社会・数理の情報分野を複合的に学習する」科目に相当する.各テーマについては,カリキュラムポリシーの2〜5がそれぞれに該当する。

目標

情報理工学科のディプロマポリシーに掲げる「「情報」を基盤として人間と社会を複合的により深く理解する力,人間や社会が有する知識・知恵・経験を蓄積し,目に見える情報として整理することができる力,さらに人間情報・情報通信・社会情報・数理情報の少なくとも1つのテーマについて専門的な知識を有し,それらを有機的に組み合わせ,人間や社会に還元する力」を身に着けることを到達目標とする。具体的には,文献講読や実習等を通じて,幅広い分野に触れると同時に,発表の仕方を学ぶことを目標とする。

授業外の学習

教員の指示に従い予習・復習を行う。特に予習(発表準備)は必須であり,最低でも毎週190分の準備が求められる。(190分)

所要時間: 190分

スケジュール

  1. 担当教員による説明
  2. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  3. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  4. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  5. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  6. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  7. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  8. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  9. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  10. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  11. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  12. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  13. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験
  14. 担当教員の下でのゼミナール・演習・実験

教科書

担当教員の指示に従うこと

    参考書

    書籍情報はありません。

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