機械工学輪講
理工学部 - 機能創造理工学科
SEA51500
コース情報
担当教員: 鈴木 隆
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木5
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
40%
授業参加
60%
詳細情報
概要
講読する書籍や論文などのテキストを定め,少人数グループのゼミナール形式 (テキストの内容を参加者が読んできて順に発表する)で行なう.テキストを事前に精読・理解した上で発表の準備をして授業に臨む.発表では自分が理解した言葉で話すこと,聴き手に内容が伝わる言葉で話すことが大切である.内容の理解・発表の準備そして授業時間中の発表が指導・評価の対象である.テーマによっては実習等を含むこともある.4 週づつの3期に分け,異なる分野の教員の下でゼミナールを行なうので,学科内の幅広い分野に触れる機会で もある. 学科カリキュラム・ポリシーの3における,機械工学分野を体系的に修得することで,新たな物理的価値観の獲得や機能の創造に貢献できる能力を養成するための基礎知識を提供する。 ・第1回授業の際にガイダンスを実施し,班分け,注意事項を説明するが,詳細はLoyola「授業掲示板」で別途指示する。 ・教材提供や資料の掲示に関しては,各教員の指示にしたがうこと。
目標
テキストの内容を理解し,機械工学分野の専門知識を身につけること. 学科ディプロマ・ポリシーの3における,機械工学分野を体系的に修得することで,新たな物理的価値観の獲得や機能の創造に貢献できるようになる。
授業外の学習
テキストの内容の予習および関連事項の調査のため,190分の予習が必要である。
所要時間: 190分
スケジュール
- ガイダンス
- 第1期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第1期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第1期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第1期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第2期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第2期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第2期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第2期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第3期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第3期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第3期目の担当教員の下でのゼミナール
- 第3期目の担当教員の下でのゼミナール
- まとめ(希望に応じて研究室を見学する.ただし,研究室の見学受入れの了解を要す.)
教科書
使用無し
参考書
書籍情報はありません。