卒業研究II
理工学部 - 機能創造理工学科
SEA40237
コース情報
担当教員: 坂本 織江
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 月4
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
30%
授業参加
30%
その他
卒業論文作成に向けての取り組みを総合的に評価する。卒業研究Ⅱは1単位分のゼミナールを含む。
40%
詳細情報
概要
研究テーマを定め,指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究発表を行う。その過程を通して,機能創造理工学科のカリキュラム・ポリシーのうちCP5について「卒業研究を通して,先端分野を理解するとともに,成果発表を行い,研究者としての素養を修得し,学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力」を身につけることを目的とする。卒業研究Ⅱでは,Ⅰで修得した知識等を基に研究をさらに発展させ,最終的に研究成果を文書にまとめ,研究発表を行う。
目標
研究の進捗状況を報告・議論し,基本的なレベルの研究成果を挙げることを目標とする。またこの過程を通して,機能創造理工学科のディプロマ・ポリシーのうちDP4について「学修した内容を理論・技術的に応用展開することにより,科学・技術の諸問題を解決する力を身につけ,独創的な研究を推進し,科学・技術のさらなる発展へ貢献する能力」を養うことを目標とする。
授業外の学習
ゼミ形式であり,普段は調査と研究を行い,発表があたるときには発表準備を行う。所要時間は週10時間程度以上を目安とする。
所要時間: 10時間
スケジュール
- 指導教員の指導のもとにテーマを定めて研究を遂行し,発表・討論を行う。 以下は予定であり研究テーマや進捗状況によって変わることがある。 1. 研究の実施状況と計画の確認
- 関連する論文の輪読(1)
- 関連する論文の輪読(2)
- 関連する論文の輪読(3)
- 関連する研究と自分の研究の相違点に関する議論
- 研究成果の発表と議論(1)
- 研究成果の発表と議論(2)
- 課題の整理と今後の方針の検討
- 卒業論文の構成に関する議論
- 研究成果の発表と議論(3)
- 研究成果の発表と議論(4)
- 卒業論文の進捗状況の報告
- 卒業研究全体の発表と議論(1)
- 卒業研究全体の発表と議論(2)
教科書
指導教員の指示に従う
参考書
指導教員の指示に従う