卒業研究II

理工学部 - 機能創造理工学科

SEA40216

コース情報

担当教員: 曄道 佳明

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月6

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

50%

その他

研究成果の評価を行う。そこに至るプロセスにおいて,創意工夫がなされたことも評価対象である。

50%

詳細情報

概要

卒業研究を進め,研究成果物としてのとりまとめを行う。研究の水準は独創的,創造的であることが求められる。学会などでの発表に耐え得る内容を目指す。 カリキュラムポリシーである「機械工学をより体系的に修得することで,新たな物理的価値観の獲得や機能の創造に貢献できる能力 を養成する。」ことに対して,一連の研究プロセスを与え,その計画,実行,評価する力を養うことを目的とする。

目標

設定されたテーマに対し,研究計画の策定,スケジューリング,基礎理論の習得,理論解析,実験などを通し,トータルなアプローチ法を身に付けることができる。,実システムに対して,自身の力によって,解析アプローチの段取りをとる力を身に付けることができるようになる。 ディプロマポリシーである「機械工学を体系的に学ぶことにより,新たな物理的価値観の獲得や機能の創造に貢献する能力を身に着ける」ことに対して,一連の研究プロセスを経て,これを評価,検証をしつつ,その能力の実装を目的とする。

授業外の学習

研究指導は定期的に行われるが,研究進捗管理の下,指導に対する復習を100分以上,復習を90分以上行うことを求める。各回その報告を行う。

所要時間: 予習90分 復習100分

スケジュール

  1. 卒業研究の実施 (理論的手法の検証,実験的手法の検証)
  2. 卒業研究の実施 (理論的手法の検証,実験的手法の検証)
  3. 卒業研究の実施 (理論的手法の検証,実験的手法の検証)
  4. 卒業研究の実施 (理論解析,実験の遂行)
  5. 卒業研究の実施 (理論解析,実験の遂行)
  6. 卒業研究の実施 (理論解析,実験の遂行)
  7. 卒業研究の実施 (データの整理,とりまとめ)
  8. 卒業研究の実施 (考察,検討)
  9. 卒業研究の実施 (考察,検討)
  10. 卒業研究の実施 (考察,検討)
  11. 研究の取りまとめ (研究論文の構成)
  12. 研究の取りまとめ (研究論文の構成)
  13. 研究の取りまとめ (研究論文の執筆)
  14. 研究発表

教科書

適宜示す

    参考書

    書籍情報はありません。

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