卒業研究II

理工学部 - 機能創造理工学科

SEA40213

コース情報

担当教員: 高井 健一

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 火6

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

卒業研究活動状況で評価

100%

詳細情報

概要

研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その進捗状況についての報告を行う。その過程を通して学生が研究分野の学識を深めることを目的とする。卒業研究Ⅰでは基礎的な事項を対象として研究を行う。 カリキュラム・ポリシーである「学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力の修得 少人数教育体制のもと,卒業研究を通して先端分野を理解するとともに,成果発表を行い,研究者としての素養を修得する。」を目的とする。

目標

ディプロマ・ポリシーである「学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力を修得している」をふまえて,以下を目標とする。 ・決定した研究テーマに関する過去の文献を調査し,理解を深める。 ・決定した研究テーマに関する実験を開始し,装置の取り扱い方法などを習得する。 ・得られた研究結果について解析し,プレゼンテーションを行い,わかりやすく説明する技術を修得することができる。

授業外の学習

・卒業研究テーマに関する専門書,論文を事前に調査する(100 分程度) ・卒業研究の実験後に得られた結果や実験手法について,過去の研究と比較する(100 分程度)

所要時間: 200分

スケジュール

  1. 文献検索-1 専門書
  2. 文献検索-2 国内の文献
  3. 文献検索-3 海外の文献
  4. 研究計画
  5. 研究テーマ進捗発表(予備実験)
  6. 研究テーマ進捗発表(金属組織観察)
  7. 研究テーマ進捗発表(力学試験)
  8. 研究テーマ進捗発表(水素添加)
  9. 研究テーマ進捗発表(水素分析)
  10. 研究テーマ進捗発表-6 (硬さ試験)
  11. 研究テーマ(個別課題提出,および春学期まとめの総合レポート提出)
  12. 英論発表-1 水素脆性関連
  13. 英論発表-2 水素脆性関連
  14. 研究テーマ(個別課題提出,および春学期まとめの発表)

教科書

指導教員の指示に従う

    参考書

    指導教員の指示に従う

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