卒業研究I
理工学部 - 機能創造理工学科
SEA40142
コース情報
担当教員: YILMAZ Emir
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 火6
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 可
評価方法
出席状況
授業参加
その他
研究活動への参加状況,研究進捗状況,研究発表会,研究成果に関する提出文書等で総合的に評価する.最初の8週間Project Based Learningが行う. 卒業研究Ⅰは1単位分のゼミナール及びPBLを含む.
詳細情報
概要
CurriculumPolicyの「先端分野を理解するとともに,成果発表を行い,研究者としての素養を修得し,学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力を修得させる」,学修を行う.研究テーマを定め指導教員の指導のものに研究を行う.教員の指導を受けながら研究を遂行し,その進捗状況についての報告を行う.その過程を通して学生が研究分野の学識を深めることを目的とする. 機能創造理工学科開講の科目として400レベル相当するエンジニアとしての基礎的な問題解決プロセスを提供する.
目標
DiplomaPolicyの「学修した内容を理論・技術的に応用展開することにより,科学・技術の諸問題を解決する力を身につけ,独創的な研究を推進し,科学・技術のさらなる発展へ貢献する能力」の修得を目標とする. 1)エンジニアとしての基礎知識を修得する. 2)これまで修得した力学の基礎を実問題において応用できるようになる. 3)自分の研究成果を発表することによって,論理的にコミュニケーションを行うことができるようになる.
授業外の学習
進捗報告のための発表資料の準備を予習とし,報告後に次の課題に取り込むことを復習とする. 報告プレゼンテーション資料作成(授業期間中に毎回360分)
所要時間: 360分
スケジュール
- 研究概要の紹介
- 研究テーマの設定・PBL開始
- 研究背景,先行研究の調査
- PBL進捗報告 I
- テーマに関連する文献紹介
- PBL進捗報告 Ii
- 研究目的・新規性の明確化
- 研究計画・PBLの発表会
- 進捗状況報告 I
- 進捗状況報告 II
- 進捗状況報告 III
- 進捗状況報告 IV
- 進捗状況報告 V
- 研究計画の修正・今後の方針の検討
教科書
指導教員の指示に従う
参考書
書籍情報はありません。