卒業研究I
理工学部 - 機能創造理工学科
SEA40100
コース情報
担当教員: 髙尾 智明
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 金3
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
100%
その他
研究活動への取り組む姿勢,研究進捗状況等で総合的に評価する。卒業研究Ⅰは1単位分のゼミナールを含む。
0%
詳細情報
概要
学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力の修得の一環として,研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その進捗状況についての報告を行う。その過程を通して先端分野を理解するとともに,成果発表を行い,研究者としての素養を修得し,学修した内容を理論・技術的に応用展開する能力を修得させる。
目標
学修した内容を理論・技術的に応用展開することにより,科学・技術の諸問題を解決する力を身につけ,独創的な研究を推進し,科学・技術のさらなる発展へ貢献する能力を身に付けることが出来るようになる。
授業外の学習
毎回の授業前後は以下の学習(合計190分)が求められる。 ・教科書や事前配布資料の予習(60分) ・授業の復習(70分) ・授業にて出された課題に取り組む(60分) また,卒業研究Ⅰは時間割に定められた時間のみでは不十分であり,授業の空き時間,休日,夏休み中も研究を行うことが必要である。
所要時間: 190分
スケジュール
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(研究計画の検討) (以下は予定であり,研究の進捗状況によりテーマは変更することがある)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(超伝導について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(電子について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(温度について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(電磁力について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(完全反磁性について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(トンネル効果,ジョセフソン効果について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(超伝導磁石について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(ピン止め効果について)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(電子ペアについて)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(高温超伝導の基礎)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(高温超伝導線)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(リニアモーターカー)
- 指導教員の指示のもと,研究を遂行する(NMR,MRI)
教科書
第1回目の授業にて教員から指示する。
参考書
書籍情報はありません。