<理工共通>理工学概説(機能創造理工)
理工学部 - 機能創造理工学科
SCT11302
コース情報
担当教員: 髙尾 智明
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水2
形式: 対面授業
レベル: 100
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
その他
各教員がそれぞれ出席チェック・試験・リアクションペーパー・レポート等を課す。それらの結果や授業への参加態度を含めた総合点で評価を行う。
100%
詳細情報
概要
科学・技術の諸問題に対応する幅広い能力を養成するため,物理学,機械工学,電気・電子工学などに関する理工学の基礎を幅広く学修する。 具体的には,機能創造理工学科に在籍する1年生が備えておくべき共通基盤的な学問および学生生活における心得などを説明する。学問分野は,学科における三つの主要学問分野である機械工学,電気・電子工学,物理学である。三分野の教員複数名がオムニバス形式で講義を行う。
目標
機能創造理工学科の1年生として必要な,機械工学,電気・電子工学,物理学における基礎的内容及び学生生活における諸課題を把握すると共に,三分野を体系的に学ぶことにより,新たな物理的価値観の獲得や機能の創造に貢献する能力を身に付けることができるようになる。
授業外の学習
毎回の授業前後は以下の学習(合計190分)を行うことが求められる。 ・事前配布資料を用いた予習(60分) ・授業内容の復習(70~130分) ・提出課題がある場合には,それに取り組む(60分)
所要時間: 190分
スケジュール
- 講義の概要説明 (以下は予定であり,状況により順番やテーマを変更することがある)
- 電気・電子工学の内容(1)
- 電気・電子工学の内容(2)
- 電気・電子工学の内容(3)
- 電気・電子工学の内容(4)
- 機械工学の内容(1)
- 機械工学の内容(2)
- 機械工学の内容(3)
- 機械工学の内容(4)
- 物理学の内容(1)
- 物理学の内容(2)
- 物理学の内容(3)
- 物理学の内容(4)
- 全体のまとめ,夏休みの自学自習に向けた説明
教科書
授業にて資料を配布する
参考書
書籍情報はありません。