数学ゼミナールIIB
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSMT2164
コース情報
担当教員: 都築 正男
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 水6
形式: 対面授業
レベル: 600
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
20%
その他
準備状況, 理解度, 説明能力などから総合的に評価する.
80%
詳細情報
概要
研究テーマに沿った論文やテキストを読み,研究において必要な知識を得る. 教員の指導を受けながら論文やテキストの行間を埋め,その成果についての発表を毎週のゼミで行う. この講義は数学領域のカリキュラムポリシー「特定のテーマについて研究を行い,このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに,研究の進め方,まとめ方,研究倫理などを学ばせる。」に相当する.
目標
以下を目標とする. (1) ゼータ関数の研究の基礎となる知識を広く習得する. (2) 発表を行うことにより,論理的に考え, 本質を具体化できるようになる.
授業外の学習
学習内容の発表等に際しては,十分な準備が必要である.(所要時間:1日2時間以上)
所要時間: 190分
スケジュール
- ゼミ・研究指導(1) 基礎となる論文およびテキストの輪講1
- ゼミ・研究指導(2) 基礎となる論文およびテキストの輪講2
- ゼミ・研究指導(3) 基礎となる論文およびテキストの輪講3
- ゼミ・研究指導(4) 基礎となる論文およびテキストの輪講4
- ゼミ・研究指導(5) 基礎となる論文およびテキストの輪講5
- ゼミ・研究指導(6) 基礎となる論文およびテキストの輪講6
- ゼミ・研究指導(7) 基礎となる論文およびテキストの輪講7
- ゼミ・研究指導(8) 基礎となる論文およびテキストの輪講8
- ゼミ・研究指導(9) 基礎となる論文およびテキストの輪講9
- ゼミ・研究指導(10) 基礎となる論文およびテキストの輪講10
- ゼミ・研究指導(11) 基礎となる論文およびテキストの輪講11
- ゼミ・研究指導(12) 基礎となる論文およびテキストの輪講12
- ゼミ・研究指導(13) 基礎となる論文およびテキストの輪講13
- ゼミ・研究指導(14) 基礎となる論文およびテキストの輪講14
教科書
指導教員と相談の上,テキストや論文を決定する.
参考書
書籍情報はありません。