機械工学ゼミナールIIB

博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻

MSME2294

コース情報

担当教員: 曄道 佳明

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 火6

形式: 対面授業

レベル: 600

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

60%

その他

研究論文の講読において,その内容の把握や自身の研究との比較などの検討成果を評価対象とする。

40%

詳細情報

概要

研究論文の講読を通して,自身の修士論文テーマの位置づけを明確にする。また他の研究論文にあたることで,明らかにしたいこと,研究の成果についてどのレベルまで到達すべきかを検討する。「新技術の開発や 新分野の開拓をできる力 」は,単に性能数値の改善によって表されるものではなく,「人間社会や地球環境に与える影響を総合的にとらえる力」に立脚するものであることを学ぶ。

目標

他の研究論文に多くあたることにより,研究の比較を行うと同時に,自身の研究の相対化により,研究者としての自身の力量や可能性を探ることができるようになる。

授業外の学習

研究論文の講読は時間外に行い,定期的指導においては,その内容の報告や自身の 研究との比較検討を発表する。したがって,指導に対する復習を100分以上,予習を90分以上要する。

所要時間: 予習90分 復習100分

スケジュール

  1. 研究論文講読 (国内学会)
  2. 研究論文講読 (国内学会)
  3. 研究論文講読 (国内学会)
  4. 研究論文講読 (海外ジャーナル)
  5. 研究論文講読 (海外ジャーナル)
  6. 研究論文講読 (海外ジャーナル)
  7. 研究論文講読 (海外ジャーナル)
  8. 研究論文講読 (産業界技報など)
  9. 研究論文講読 (産業界技報など)
  10. 研究論文講読 (産業界技報など)
  11. 従来研究の取りまとめと自身の研究の位置づけの明確化 (当該分野の学術研究の現状整理)
  12. 従来研究の取りまとめと自身の研究の位置づけの明確化 (当該分野の学術研究の現状整理)
  13. 従来研究の取りまとめと自身の研究の位置づけの明確化 (当該分野の学術研究の現状整理)
  14. 従来研究の取りまとめと自身の研究の位置づけの明確化 (自身の研究の位置づけ)

教科書

適宜示す

    参考書

    書籍情報はありません。

    © 2025 上智非公式シラバス. All rights reserved.