大学院演習IA
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSCT4101
コース情報
担当教員: 木村 晃敏
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 金6
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
20%
その他
準備状況,理解度,説明能力などから総合的に評価する.
80%
詳細情報
概要
研究テーマに沿った論文やテキストを読み,研究において必要な知識を得る. 教員の指導を受けながら論文やテキストの行間を埋め,その成果についての発表を毎週のゼミで行う. この講義は数学領域のカリキュラムポリシー「特定のテーマについて研究を行い,このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに,研究の進め方,まとめ方,研究倫理などを学ばせる。」に相当する.
目標
以下を目標とする. (1) 数理統計学の研究の基礎となる知識を広く習得する. (2) 発表を行うことにより,論理的に思考し,本質を理解して,他人にもわかるように具体的に表現できるようになる.
授業外の学習
学習内容の発表等に際しては,十分な準備が必要である.(所要時間:1日2時間以上)
所要時間: 10時間以上
スケジュール
- ゼミ・研究指導(1) 基礎となる論文およびテキストの輪講1
- ゼミ・研究指導(2) 基礎となる論文およびテキストの輪講2
- ゼミ・研究指導(3) 基礎となる論文およびテキストの輪講3
- ゼミ・研究指導(4) 基礎となる論文およびテキストの輪講4
- ゼミ・研究指導(5) 基礎となる論文およびテキストの輪講5
- ゼミ・研究指導(6) 基礎となる論文およびテキストの輪講6
- ゼミ・研究指導(7) 基礎となる論文およびテキストの輪講7
- ゼミ・研究指導(8) 基礎となる論文およびテキストの輪講8
- ゼミ・研究指導(9) 基礎となる論文およびテキストの輪講9
- ゼミ・研究指導(10) 基礎となる論文およびテキストの輪講10
- ゼミ・研究指導(11) 基礎となる論文およびテキストの輪講11
- ゼミ・研究指導(12) 基礎となる論文およびテキストの輪講12
- ゼミ・研究指導(13) 基礎となる論文およびテキストの輪講13
- ゼミ・研究指導(14) 基礎となる論文およびテキストの輪講14
教科書
指導教員と相談の上,テキストや論文を決定する.
参考書
書籍情報はありません。