大学院演習IB
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSCT3822
コース情報
担当教員: 小川 将克
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 金5
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
その他
研究遂行状況,研究発表,研究分野に関する理解度等を総合的に評価する.
100%
詳細情報
概要
研究テーマを定め指導教員の指導により研究を行う. 指導教員との議論を行い研究を遂行し,まとめた成果に関して研究発表を行う.この過程を通して学生が当該分野の学識を深めることを目的とする. 電気・電子工学領域のカリキュラムポリシーの2「電気・電子工学領域が提供する半導体,電力,情報通信などに関する科目を受講し,これらについて専門知識を得させる」科目に相当する.
目標
研究を遂行するために幅広い専門知識を身に付け,研究対象についての考えを論じることができるようになる. 電気・電子工学領域のディプロマポリシー2に掲げる「電気・電子工学および関連分野において最先端で活躍できる専門知識を身につけるとともに,新技術の開発や新分野の開拓をできる力」,ディプロマポリシー4に掲げる「自分の専門分野に関する研究内容を中心として,論理構成に一貫性があり,学術的価値の高い修士論文をまとめ上げる力」の習得を目標とする.
授業外の学習
【予習】発表スライドの作成(100分) 【復習】発表に対する質疑の回答の作成(90分)
所要時間: 授業1回あたり190分
スケジュール
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの振り返り
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価基準の検討
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価基準の再検討
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価基準の決定
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価の機材準備
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価の設定準備
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価環境の構築
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価環境の構築(授業計画7の続き)
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価環境の構築(授業計画8の続き)
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価環境の構築(授業計画9の続き)
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価(授業計画11の続き)
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価(授業計画12の続き)
- 指導教員の指示により,演習を遂行する 研究テーマの評価結果の発表
教科書
指導教員の指示に従うこと
参考書
書籍情報はありません。