大学院演習IIB
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSCT3714
コース情報
担当教員: 伊呂原 隆
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火2
形式: 対面授業
レベル: 600
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
100%
詳細情報
概要
研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究発表を行う。
目標
研究遂行の過程を通して学生が当該分野の学識を深め,修士論文が執筆できるようになる。
授業外の学習
教員の指示に従い恒常的に研究を行い,毎回の授業において研究進捗報告を行うための発表資料を準備する。 <予習>(160分)従来研究の調査,提案内容の検討,データ準備やプログラム作成,数値実験の実行と考察など,卒業研究を遂行し,1週間分の遂行結果を発表資料としてわかりやすくまとめる。 <復習>(30分)授業中の質疑応答内容や指導教員からのコメントに対する対応をノートにまとめる。
所要時間: 190分
スケジュール
- 研究進捗報告および今後の方針検討(1) 提案モデルの概要説明
- 研究進捗報告および今後の方針検討(2) 提案モデルの定式化
- 研究進捗報告および今後の方針検討(3) 提案モデルの解法提案(基礎)
- 研究進捗報告および今後の方針検討(4) 提案モデルの解法提案(応用)
- 研究進捗報告および今後の方針検討(5) 実験計画の立案
- 研究進捗報告および今後の方針検討(6) 実験データの収集
- 研究進捗報告および今後の方針検討(7) 実験データの解析
- 研究進捗報告および今後の方針検討(8) 予備実験結果の説明
- 研究進捗報告および今後の方針検討(9) 本実験結果の概要説明
- 研究進捗報告および今後の方針検討(10) 本実験結果の解析(基礎編)
- 研究進捗報告および今後の方針検討(11) 本実験結果の解析(応用編)
- 研究進捗報告および今後の方針検討(12) 実験結果の考察
- 研究進捗報告および今後の方針検討(13) 実験から得られる知見
- 研究進捗報告および今後の方針検討(14) 結論
教科書
予め定める教科書はないが,研究内容に応じて,授業の中で書籍や論文を紹介する。
参考書
書籍情報はありません。