大学院演習IIB
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSCT3664
コース情報
担当教員: 川端 亮
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 金4
形式: 対面授業
レベル: 600
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
20%
授業参加
40%
その他
論文作成に向けての研究過程を総合的に評価する。
40%
詳細情報
概要
研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行い,その成果についての研究発表を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行するが,一年間の研究成果を発展させ,研究発表を行うと共に論文作成への道をつける。
目標
研究を遂行し,研究成果をまとめ,発表できるようになる. 研究発表を行う過程を通して研究分野の学識を深めることを目標とする。
授業外の学習
教員の指示に従い恒常的に研究を行う。研究報告や学習内容の発表等に際しては,十分な準備が必要である。 研究課題の整理(120分) 解決策の考案,プログラムの作成など(240分) 関連研究,必要な文献の調査(240分) 進捗状況報告資料の作成(120分)
所要時間: 720分
スケジュール
- 修論の研究テーマの目標,スケジュールを設定する.
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 1 分析プロセスの概要検討
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 2 分析プロセスの詳細検討
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 3 分析プロセスの例題への適用
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 4 分析プロセスの評価
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 5 分析プロセスの改良
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 6 分析プロセス支援ツールの要求分析
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 7 支援ツールのプロトタイプの概要設計
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 8 支援ツールのプロトタイプの詳細設計
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 9 プロトタイプの実装
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 10 プロトタイプの例題への適用
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 11 プロトタイプの評価
- 研究成果の発表と討論.今後の課題の設定 12 プロトタイプの改良
- 今学期中の研究成果のまとめの発表
教科書
教科書や論⽂などは,研究内容に応じて指⽰をする.
参考書
書籍情報はありません。