大学院演習IIA
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSCT3613
コース情報
担当教員: 神澤 信行
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水6
形式: 対面授業
レベル: 600
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
50%
授業参加
50%
その他
論文作成に向けての研究過程を総合的に評価する。
0%
詳細情報
概要
研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究発表を行う。その課程を通して学生が当該分野の学識を深めることを目的とする。 カリキュラムポリシー1で掲げる,生命科学および自然科学一般の基礎知識を習得する。
目標
自分で考え,年度ごとの研究計画を立案し,研究を開始または継続することが出来る様になる。生命科学における最先端の知識を生かし,実際の研究活動に生かすことが出来る様になる。これらの体験を通して,生命という未知の分野を開拓する力を身につける。
授業外の学習
過去の論文等から自分の研究の開始,または研究の推進に必要となる事項を学ぶ。 予習(所要時間90分程度) ノートを整理し,講義で使用するための配布資料を作成する。 復習(所要時間100分程度) 講義中に出た意見や指摘事項をまとめ,資料などを参考に情報を整理するとともに,疑問点などは担当教員に確認し計画等に役立てる。
所要時間: 190分
スケジュール
- 研究計画1 年次計画の立案に向けて
- 研究計画2 これまでの研究の総括
- 研究計画3 年次計画の概要
- 研究計画4 年次計画の細部
- 予備実験1 予備実験の実施
- 予備実験2 予備実験結果の解釈と進め方
- 予備実験3 予備実験結果の変更と改善
- 中間まとめ1 予備実験結果を踏まえた発表説明
- 中間まとめ2 本実験に向けての発表説明
- 本実験1 本実験の実施
- 本実験2 本実験結果の解釈と進め方
- 本実験3 本実験結果の変更と改善
- 期末まとめ1 本実験結果を踏まえた発表説明
- 期末まとめ2 半期総括
教科書
実験結果に即した論文等を使用する
参考書
書籍情報はありません。