大学院演習IB

博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻

MSCT3202

コース情報

担当教員: 中岡 俊裕

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月2

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: なし

他学部履修: 不可

評価方法

その他

出席状況,討論・研究への積極性,研究過程と成果などにより総合的に評価する。

100%

詳細情報

概要

修士論文を執筆する学生を対象に,当該分野の研究,自身の研究の進め方,遂行,論文執筆に関して指導する。各自の最新研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論する。研究の視野や知識を拡大し,問題解決能力を養う。 この概要はカリキュラム・ポリシーにある「特定のテーマについて研究を行い,このテーマと周辺について深い知識を得るとともに,研究の進め方,まとめ方,研究倫理などを学ばせる」に対応する。

目標

自身の研究内容を発表し,討論出来るようになる。この目標はディプロマ・ポリシーにある「電気・電子工学および関連分野において最先端で活躍できる専門知識を身につけるとともに,新技術の開発や新分野の開拓をできる力」「修士論文をまとめ上げる力の習得」に対応する。

授業外の学習

関連研究の文献調査,自身の研究内容や問題点解決方法についての考察が必要である。(190分/回)

所要時間: 190分

スケジュール

  1. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する。研究テーマ,進捗に合わせて進めるため, 下記はキーワードの例である。
  2. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (GRINレンズ)
  3. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (バンドパスフィルタ)
  4. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する(テラヘルツ波)
  5. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (カルコゲナイド)
  6. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (非エルミート光学)
  7. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (反射防止構造)
  8. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (CdZnTe)
  9. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (モスアイ構造)
  10. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (フォトニックバンド)
  11. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (光学系)
  12. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (常温接合)
  13. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (抵抗変化メモリ)
  14. 各自の研究計画,状況,研究データを発表し,今後の研究方針や問題点解決方法を教員,研究室メンバーらと議論・討論する (総括)

教科書

研究の進捗に応じた適切な資料を配布する。

    参考書

    研究の進捗に応じた適切な資料を配布する。

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