大学院演習IA
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSCT3171
コース情報
担当教員: 髙尾 智明
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 金2
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
その他
授業参加,研究活動への参加状況や進捗状況等で総合的に評価する。
100%
詳細情報
概要
研究テーマを定め指導教員の指導により研究を行う。カリキュラムポリシーに基づき,指導教員との議論を行い研究を遂行し,まとめた成果に関して研究発表を行う。この過程を通して学生が当該分野の学識を深めることを目的とする。
目標
ディプロマポリシーに基づき,研究テーマに関する学識を深め,また関連項目の知識の習得を通じて,電気・電子工学および関連分野において最先端で活躍できる専門知識を身につけるとともに,新技術の開発や新分野の開拓をできる力を身につける。そして,自分の専門分野に関する研究内容を中心として,論理構成に一貫性があり,学術的価値の高い修士論文をまとめ上げる力を身につける。
授業外の学習
毎回の授業前後は以下の学習(合計190分)が求められる。 ・前回授業の内容を復習してから次回授業に臨む(60分) ・授業での議論をメモし復習する(60分) ・発展的内容を自ら調べる(70分)
所要時間: 190分
スケジュール
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(演習計画の検討) (以下は予定であり,演習の進捗状況によりスケジュールは変更することがある)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(演習計画の相談)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(演習計画の決定)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(論文検索方法)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(IEEEの利用法)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(先行研究の検索)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(安全教育の概要)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(酸欠と窒息)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(感電と漏電)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(寒剤と凍傷)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(データの取得)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(測定誤差)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(作図と作表)
- 指導教員の指示のもと,演習を遂行する(原稿執筆)
教科書
第1回目の授業にて教員から指示する
参考書
書籍情報はありません。