大学院演習IIB

博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻

MSCT3054

コース情報

担当教員: 曄道 佳明

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 金1

形式: 対面授業

レベル: 600

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

50%

その他

期末に研究進捗の成果を発表し,その成果物を評価する

50%

詳細情報

概要

修士論文の課題となるテーマを設定し,具体的な研究アプローチを設定する。また,必要な理論解析手法,実験方法などを検討し,修士論文研究の骨格を確定する。

目標

博士前期課程における研究テーマの設定と,研究遂行のおおよその道筋を立てることができるようになる。課題設定とそのアプローチについて入念な検討を行うことで,未知の課題に対してもひるむことなく,研究,開発の展望を考える力を身に付けることができる。

授業外の学習

研究については適宜,文献調査,実地調査などの必要性が生じる。定期的な指導にあたり,その指導に対する復習を100分以上,進捗を進め,その報告の準備など,予習に90分以上を要する。

所要時間: 予習90分 復習100分

スケジュール

  1. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論的検討範囲,実験による実証範囲の検討)
  2. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論的検討範囲,実験による実証範囲の検討)
  3. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論的検討範囲,実験による実証範囲の検討)
  4. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
  5. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
  6. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
  7. 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
  8. モデリングと定式化または実験方法の確立 (数値解析手法の提案と確立または実験システムの開発)
  9. モデリングと定式化または実験方法の確立 (数値解析手法の提案と確立または実験システムの開発)
  10. モデリングと定式化または実験方法の確立 (数値解析手法の提案と確立または実験システムの開発)
  11. モデリングと定式化または実験方法の確立 (提案手法の妥当性の検討)
  12. モデリングと定式化または実験方法の確立 (提案手法の妥当性の検討)
  13. アプローチ方法の妥当性の検証 (何をどこまで明らかにするかを検討)
  14. アプローチ方法の妥当性の検証 (何をどこまで明らかにするかを検討,提案手法の妥当性を検証)

教科書

適宜示す

    参考書

    書籍情報はありません。

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