発生遺伝学特論
博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻
MSBS7260
コース情報
担当教員: 八杉 徹雄
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 木1
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
30%
授業参加
30%
レポート
40%
詳細情報
概要
発生生物学及び遺伝学上の重要なトピックについて,基本事項の概説と原著論文の読解を行う。また,分子生物学の最新の手法を紹介する。 生物科学領域のカリキュラムポリシーの2に相当する。
目標
発生生物学及び遺伝学上の重要なトピックについて,基本事項の概説と原著論文の読解を行う。また,分子生物学の最新の手法を紹介する。 生物科学領域のディプロマポリシーに掲げる「生命という未知の分野の開拓をできる力」を身に着ける。
授業外の学習
授業内容に関連した総説または原著論文を読み,内容を理解する(復習に各回200分程度)。
所要時間: 200分
スケジュール
- イントロダクション *以下は予定であり,授業の進展状況により各テーマの回数は変更することがありうる
- 技術開発の重要性 I
- 技術開発の重要性 II
- 配偶子形成 I
- 配偶子形成 II
- 初期発生 I
- 初期発生 II
- 体節形成 I
- 体節形成 II
- ショウジョウバエの発生遺伝学 I
- ショウジョウバエの発生遺伝学 II
- ショウジョウバエの神経発生 I
- ショウジョウバエの神経発生 II
- まとめ
教科書
適宜資料を配布する。
参考書
書籍情報はありません。