生物科学ゼミナールIIB

博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻

MSBS2044

コース情報

担当教員: 近藤 次郎

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 木5

形式: 対面授業

レベル: 600

アクティブラーニング: なし

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

25%

授業参加

25%

その他

出席率,授業への参加度等で総合的に評価する。

50%

詳細情報

概要

修士論文の研究に必要となる極めて専門的な知識や技術理論を学ぶために,最先端の学術論文(英語)を読む。他の学生や教員にそれを説明する。説明を受ける学生は疑問点を指摘し,題材となった論文からさらに深く,あるいは広く議論と討論を展開する。 生物科学ゼミナールIBでは,修士論文研究の中間発表会を行うことがある。 生物科学領域のカリキュラムポリシーの2,および3に相当する。

目標

修士にふさわしい専門知識を習得する。また,学術論文の構成や,英語,ルール等について知る。さらに,専門的な内容を分野の異なる研究者に対して正しく説明することができるようになる。 これにより,生物科学領域のディプロマポリシー(DP4)にある「適切な構成,明快な研究結果と評価,理論的で説得力のある学術論文を書くことができる力」が身に着く。

授業外の学習

発表者は題材とする原著論文を指導教員と相談して決め,事前に読み,背景を含めて内容についてきちんと理解しておく(所要時間:100分)。レジュメの準備も行っておく(所要時間:90分)。発表者以外は内容を復習し,自分の研究に関連する知識について自習する(所要時間:190分)その他,指導教員の指示に従うこと。

所要時間: 190分

スケジュール

  1. ガイダンス 受講生各自の発表順番を決める。
  2. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:機能生化学
  3. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:環境分子生物学
  4. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:神経薬理学
  5. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:神経化学
  6. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:発生遺伝学
  7. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:神経発生学
  8. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:発生生物学
  9. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:分子進化学
  10. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:生物物理学
  11. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:構造生物学
  12. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:神経病理学
  13. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:植物科学
  14. 発表者は読んできた原著論文について説明する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。 キーワード:植物分子生物学

教科書

なし

    参考書

    書籍情報はありません。

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