応用化学ゼミナールIB

博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻

MSAC1122

コース情報

担当教員: 堀越 智

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月3

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

論文作成に向けての研究過程を総合的に評価する。研究活動への参加状況,研究進捗状況,学術論文や学会での成果発表等も評価に含まれる。

100%

詳細情報

概要

1)応用化学領域のカリキュラム・ポリシー2に対応し,研究テーマと周辺について深い専門知識を得るとともに,研究の進め方,まとめ方,研究倫理などを学ぶ。 2)研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究発表を行う。その過程を通して学生が当該分野の学識を深めることを目的とする。 3)研究を推進するため,修士論文研究の中間報告会に必ず参加し,成果報告を行い,教員と議論する。

目標

応用化学領域のディプロマ・ポリシー2,3,4に対応し, 1)応用化学および関連分野において最先端で活躍できる専門知識,及び持続可能な人類の発展に資する新しい技術の開発する能力をつける。 2)自分自身の力で研究を進め,修士論文と研究発表をまとめるための十分な知識とデータを得る。 3)研究テーマを定め指導教員の指導のもとに研究を行う。教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究発表を行う。その過程を通して学生が当該分野の学識を4)研究の組み立ての過程から,論理的思考とディスカション能力を身につける。

授業外の学習

配布資料や修士論文研究に関連する英語論文を事前に読んで理解し,その概要をわかりやすく説明できるように資料等を準備する。文献報告のための事前資料作成と内容の理解に2時間程度(予習),討論後の復習に1.5時間程度を要する。

所要時間: 210分

スケジュール

  1. ガイダンス 受講生各自の発表順番,担当個所を決める。 ※以下は予定であり,授業の進歩状況により各テーマの回数は変更することがありうる ※キーワードについて学術論文で勉強し,それをまとめて紹介する。
  2. キーワード:マイクロ波加熱 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  3. キーワード:電磁波効果 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  4. キーワード:非熱効果 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  5. キーワード:マイクロ波有機合成 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  6. キーワード:マイクロ波ナノ材料合成 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  7. キーワード:マイクロ波無機合成 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  8. キーワード:マイクロ波植物育成 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  9. キーワード:マイクロ波細胞活性 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  10. キーワード:マイクロ波触媒反応 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  11. キーワード:水素エネルギー 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  12. キーワード:マイクロ波放電 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  13. キーワード:マイクロ波液中プラズマ 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。
  14. キーワード:マイクロ波量子ドット合成 発表者は担当の個所について勉強してきた文献を紹介し,討論する。 その他の参加者は積極的に議論を展開する。

教科書

最新の論文や文献等を使用するため,現時点では指定せず,授業内で案内する。

    参考書

    書籍情報はありません。

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