応用化学ゼミナールIA

博士前期課程理工学研究科 - 理工学専攻

MSAC1091

コース情報

担当教員: 田中 邦翁

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 月2

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: なし

他学部履修: 不可

評価方法

その他

出席,プレゼンテーション能力,聴講態度等を総合的に評価する。

100%

詳細情報

概要

修士論文研究に関連する英語論文の紹介を行う。 本応用化学ゼミナールIAおよびIIAは,カリキュラム・ポリシーの中の「特定のテーマについて研究を行い,このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに,研究の進め方,まとめ方,研究倫理などを学ぶ(CP2)」に位置付けられ,高度な知識や最先端の研究を,専門書籍や文献などを通して習得する。また,知識の習得が正しくできているかを,講義の中で発表会形式などを通して確認を行うと同時に,他の研究者とのコミュニケーション技術の基本を養う。

目標

修士論文研究に関連する英語論文を正確かつ早く読んで理解する能力を養うとともに,その概要をわかりやすく説明できるようにする。

授業外の学習

修士論文研究に関連する英語論文を事前に読んで理解し,その概要をわかりやすく説明できるように資料等を準備する。文献報告のための事前資料作成と内容の理解に2時間程度(予習),討論後の復習に1時間程度を要する(合計190分)。

所要時間: 190分

スケジュール

  1. -1990年の衝撃波管を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  2. -1990年のフッ素系ポリマーの表面改質に関する文献を紹介し,討論する。
  3. -1990年の急速圧縮機を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  4. -1990年の無機酸化物薄膜の堆積に関する文献を紹介し,討論する。
  5. -1995年の衝撃波管を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  6. -1995年のフッ素系ポリマーの表面改質に関する文献を紹介し,討論する。
  7. -1995年の急速圧縮機を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  8. -1995年の無機酸化物薄膜の堆積に関する文献を紹介し,討論する。
  9. -2000年の衝撃波管を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  10. -2000年のフッ素系ポリマーの表面改質に関する文献を紹介し,討論する。
  11. -2000年の急速圧縮機を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  12. -2000年の無機酸化物薄膜の堆積に関する文献を紹介し,討論する。
  13. -2005年の衝撃波管を利用した自着火研究に関する文献を紹介し,討論する。
  14. -2005年のフッ素系ポリマーの表面改質に関する文献を紹介し,討論する。

教科書

特定のテキストは用いない。

    参考書

    書籍情報はありません。

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