刑法研究 IV

博士前期課程法学研究科

MLLW7950

コース情報

担当教員: 伊藤 渉

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 火4

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

50%

レポート

50%

詳細情報

概要

現代社会における刑法の機能をめぐる問題点について研究を行う。研究内容については,受講者と相談の上決することとし,研究内容と関連する判例・学説等を検討した上で,その成果を文章の形でまとめることとする。 授業に必要な資料の配布や,レジュメ・レポート等の提出は,moodleを用いて行うこととする。 受講に当たっては,LOYOLAの履修登録とは別に,moodleの登録キー(開講1週間程度前までにLOYOLAの授業掲示板にて連絡)を用いてコース登録を行うことが必要となる。

目標

・現代社会における刑法の機能をめぐる問題点につき,判例・学説等を検討し,その成果を文章の形でまとめること。

授業外の学習

予習・復習事項:研究内容に関連する判例・学説等につき調査・検討し,研究内容について考察することが求められる。

所要時間: 予習2時間30分,復習50分

スケジュール

  1. 授業内容についての説明
  2. 研究内容の決定
  3. 研究方法についての説明
  4. 判例・学説等の検討(1)
  5. 判例・学説等の検討(2)
  6. 判例・学説等の検討(3)
  7. 判例・学説等の検討(4)
  8. 判例・学説等の検討(5)
  9. 判例・学説等の検討(6)
  10. 判例・学説等の検討(7)
  11. 判例・学説等の検討(8)
  12. 研究内容についてのまとめ(1)
  13. 研究内容についてのまとめ(2)
  14. 研究内容についてのまとめ(3)

教科書

特に指定しない。

    参考書

    各自で刑法総論・各論の教科書,注釈書等を参照すること。

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