商法研究 III

博士前期課程法学研究科

MLLW7370

コース情報

担当教員: 梅村 悠

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 火5

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

50%

レポート

50%

その他

報告内容,質疑応答等を総合的に評価する。

0%

詳細情報

概要

保険法の判例を中心として,最新の商事判例について分析をして問題点を議論する。学部の「保険法」「会社法Ⅰ・Ⅱ」「商取引法」「金融商品取引法」「海商法」を履修済みであることを前提として,授業を行う。また,授業の一環として,土曜日(午後)に実施する保険法研究会(1~2か月に1回)への参加も必要となるので,留意されたい。

目標

判例分析の能力を習得する。

授業外の学習

当該判例に関連する分野の体系書等の該当箇所をも参照しつつ,必ず毎回,十分な準備を行うこと。

所要時間: 目安として約190分以上

スケジュール

  1. ガイダンス,報告の割り当て
  2. 商事判例研究①
  3. 商事判例研究②
  4. 商事判例研究③
  5. 商事判例研究④
  6. 商事判例研究⑤
  7. 商事判例研究⑥
  8. 商事判例研究⑦
  9. 商事判例研究⑧
  10. 商事判例研究⑨
  11. 商事判例研究⑩
  12. 商事判例研究⑪
  13. 商事判例研究⑫
  14. 商事判例研究⑬

教科書

原則として,判例集またはデータベースに掲載されている商事判例を教材として使用する。

    参考書

    授業中に指示する。

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