社会福祉研究法基礎
博士前期課程総合人間科学研究科 - 社会福祉学専攻
MHSV1000
コース情報
担当教員: 丸山 桂
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 木4
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
50%
レポート
50%
詳細情報
概要
社会福祉学研究(福祉政策・運営管理系および福祉臨床系に共通)の基礎的な研究法について,下記の内容と担当教員によって輪講方式で演習を行う。①理論・文献研究法(平野)②質的調査研究法(岡)③統計調査研究法(丸山)④アクション・リサーチ(室田)が担当する。 アクティブラーニングとして,プレゼンテーション,ディスカッション等がある。
目標
社会福祉の研究法の基礎を学び,各自の研究について具体的な研究デザインが描けるようになることが目標である。
授業外の学習
予習として文献の精読・報告資料の準備等で100分,復習として授業の振り返り,発表内容の再検討,レポート執筆などで90分を要する。
所要時間: 190分
スケジュール
- 研究法の基礎の基礎(担当)丸山桂 ※以下は予定であり,授業担当者,各テーマの回数・日程が変更することがありうる。
- 理論・文献研究法①(担当)平野寛弥
- 理論・文献研究法②(担当)平野寛弥
- 理論・文献研究法③(担当)平野寛弥
- 理論・文献研究法④(担当)平野寛弥
- 質的調査研究法①(担当)岡知史
- 質的調査研究法②(担当)岡知史
- 質的調査研究法③(担当)岡知史
- 質的調査研究法④(担当)岡知史
- 統計調査研究法①(担当)丸山桂
- 統計調査研究法②(担当)丸山桂
- 統計調査研究法③(担当)丸山桂
- アクション・リサーチ①(担当)室田信一
- アクション・リサーチ②(担当)室田信一
教科書
輪講の担当教員ごとに,最初の授業で指示する。
参考書
授業の中で紹介する。