看護学特別研究演習Ⅱ

修士課程総合人間科学研究科 - 看護学専攻

MHNU2052

コース情報

担当教員: 両羽 美穂子

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 金4

形式: 対面授業

レベル: 600

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

30%

その他

修士論文作成過程を総合的に評価する。

70%

詳細情報

概要

研究プロセスをふみ,言語化する作業を通して,論理的思考を高め,修士論文執筆とプレゼンテーションに必要な能力向上を目指す 。 研究データの分析・結果の論述,考察の検討・論述を指導教員とともに検討していく。 また,論文発表にあたっての効果的プレゼンテーションを検討する。

目標

研究目的に沿った結果の分析ができる。 結果に基づいた考察ができる。 論旨に一貫性のある論文を作成できる。 自己の研究結果を十分理解し,論文発表の準備が出来る

授業外の学習

【予習】(所要時間:100分程度) 主体的にデータ分析や論文執筆作業を進め,検討課題を準備して授業に臨むこと 【復習】(所要時間:90分程度) 授業後は,見出された課題を自ら検討し,次回授業に臨むこと

所要時間: 190分以上 論文執筆作業に十分な時間が必要である.

スケジュール

  1. 論文作成スケジュールの確認,研究データの整理・確認 *以下は予定であり,授業の進捗状況により各テ ーマの回数は変更することがありうる
  2. 研究結果の分析1)収集したデータの分析方法を確認する
  3. 研究結果の分析2)分析結果を確認する
  4. 研究結果の分析3)分析結果を確認する
  5. 研究結果の分析4)分析結果を確認する
  6. 研究結果の記述1)目的に沿った結果の記述方法を検討する
  7. 研究結果の記述2)目的に沿った結果の記述方法を検討する
  8. 考察1)考察の視点,結果の解釈を検討する
  9. 考察2)考察の構成,考察内容を検討する
  10. 考察3)考察の構成,考察内容を検討する
  11. 論文の仕上げ1)論文執筆の原則に基づいた構成と論旨の一貫性を確認する
  12. 論文の仕上げ2)論文執筆の原則に基づいた構成と論旨の一貫性を確認する
  13. 論文発表の準備1)要旨および発表資料を検討する
  14. 論文発表の準備2)要旨および発表資料を検討する

教科書

適宜提示する。

    参考書

    適宜提示する

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