看護学特別研究演習Ⅰ
修士課程総合人間科学研究科 - 看護学専攻
MHNU2031
コース情報
担当教員: 石川 ふみよ
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 金4
形式: 対面授業
レベル: 600
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
60%
レポート
40%
詳細情報
概要
成人看護に関する修士論文作成に向けて学習する。
目標
1.研究疑問を解決するための方法を明確にすることができる。 2.研究計画に基づき,研究実施に必要な手続きをとることができる。 3.研究計画に基づき,データを収集することができる。
授業外の学習
本科目は学生が主体的に取り組むものである。授業計画のテーマに関連した項について,参考文献を精読するとともに,自ら率先して情報収集を行い,資料を作成して授業に臨む。授業時間内で得た知見やアドバイスを基に,次の時間までに自身の研究計画を追加・修正する。
所要時間: 190分以上
スケジュール
- /12 半期の学習計画を設定する
- /19 倫理審査の結果を基に,研究計画を検討する
- /26 倫理審査の結果を基に,研究計画を検討する
- /10 プレテストを実施し,調査方法・分析方法について検討する
- /17 プレテストを実施し,調査方法・分析方法について検討する
- /24 プレテストを実施し,調査方法・分析方法について検討する
- /31 研究フィールドと日程・方法等について調整する
- /7 研究フィールドと日程・方法等について調整する
- /14 データを収集し,収集方法について検討する
- /21 データを収集し,収集方法について検討する
- /28 データを収集し,収集方法について検討する
- /2 データを収集し,収集方法について検討する
- /12 データを収集し,収集方法について検討する
- /19 データを収集し,収集方法について検討する
教科書
テキストは指定しない。参考書を用いて授業を行う。
参考書
バーンズ&グローブ看護研究入門 第9版
著者: バーンズ&グローブ(近藤潤子監訳)
出版社: エルゼピア・ジャパン・2023
看護研究 原理と方法 第2版
著者: D.F.ポーリット&C.T.ベック(近藤潤子監訳)
出版社: 医学書院・2010