新聞論特講II
博士前期課程文学研究科 - 新聞学専攻
MHJN7160
コース情報
担当教員: 奥山 俊宏
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 金4
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
30%
授業参加
40%
レポート
30%
詳細情報
概要
取材・報道の手法やノウハウに関する文献(米国のジャーナリズム大学院の教科書など),あるいは,取材の舞台裏を描いた様々な文献を読み込んで分析し,そこから,日本または学生の母国での取材・報道に役立てることができそうな内容を抽出し,それを日本または学生の母国用にカスタマイズして言語化する作業を試みる。
目標
取材・報道の⼿法やノウハウについて,欧⽶と⽇本,受講⽣の⺟国との間の共通点と差異を抽出・分析し,理解する。主として,英語圏における取材・報道の⼿法やノウハウの良いところを学び,⽇本や受講⽣の⺟国における取材・報道の⼿法の教育や伝承の体系化(教科書作成)に役⽴てる。
授業外の学習
課題図書を読み込んで,その内容を理解し,そこから,⽇本または学⽣の⺟国の実情に合う内容,合わない内容を峻別し,それに考察を加えてレジュメを作成する。
所要時間: 200
スケジュール
- 概要説明 ガイダンス 学生の意見・要望を聴取 担当する文献の選定を議論
- 担当する文献の選定と分担を議論
- 担当する文献の選定と分担を議論
- 受講生の発表
- 同上
- 同上
- 同上
- 同上
- 同上
- 同上
- 同上
- 同上
- 同上
- 総括
教科書
随時紹介する。
参考書
書籍情報はありません。