国語学特殊講義・演習IIB
博士前期課程文学研究科 - 国文学専攻
MHJL7160
コース情報
担当教員: 近藤 泰弘
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木4
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
20%
レポート
50%
その他
授業中の発表内容
30%
詳細情報
概要
前期で学習したプログラミングを用いて,実際の課題を解決する。古典語資料を自分でデータ処理して,問題を解決する方法を学ぶ。基本的に,前期の内容を前提とする。どうしてもこの授業単独で受講したい場合は,コーパス検索などの方法を用いる。
目標
コーパスを用いた古典語研究の基礎的な方法論を使い,自分で立てた研究目的を達成できる能力を得る。
授業外の学習
発表担当者は資料作成を行う。それ以外の者は十分に事前資料を読んでおく。
所要時間: 190分
スケジュール
- 授業内容紹介。古典語とはなにか?
- 古典語研究の方法論
- 文法についての概論
- 語彙についての概論
- 発表方法についての説明と担当者配分
- 担当者発表1 文法
- 担当者発表2 文法
- 担当者発表3 文法
- 担当者発表4 文法
- 担当者発表5 語彙
- 担当者発表6 語彙
- 担当者発表7 語彙
- 担当者発表についてのまとめ
- 全体のまとめとレポート執筆について
教科書
テキストは授業中に指示します。
参考書
書籍情報はありません。