修士論文演習Ia
博士前期課程文学研究科 - 史学専攻
MHHT6240
コース情報
担当教員: 中川 亜希
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水5
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
30%
レポート
40%
その他
各自の発表内容と質疑応答の積極性などを総合的に評価する。
30%
詳細情報
概要
修士論文作成のための演習である。Ⅰは古代・中世を専攻する者が受講すること。aは春学期,bは秋学期であるが,春・秋学期を通して受講することが望ましい。 春学期はまず,新入生の卒業論文・研究計画の発表をおこない,その後,修士論文提出予定者が同論文の構想を報告。それらの報告をもとに討論を行う。
目標
① 発表におけるレジュメの作成能力を獲得し,発展させる。 ② 修士論文執筆の作法を習得する。 ③ 他の受講生の発表について,その問題点を指摘できる批判的能力を涵養する。
授業外の学習
自分の専門以外にも幅広い知見を獲得すべく,あらゆる手段で知識の獲得に邁進する。 他の受講生の報告についても,適切な予習・復習を行う(所要時間:各回の予習に2時間程度,復習に2時間程度)。
所要時間: 4時間
スケジュール
- ガイダンス(授業方針の説明,分担およびスケジュールの決定を行う)
- 各自の報告と質疑応答1
- 各自の報告と質疑応答2
- 各自の報告と質疑応答3
- 各自の報告と質疑応答4
- 各自の報告と質疑応答5
- 各自の報告と質疑応答6
- 各自の報告と質疑応答7
- 各自の報告と質疑応答8
- 各自の報告と質疑応答9
- 各自の報告と質疑応答10
- 各自の報告と質疑応答11
- 各自の報告と質疑応答12
- 各自の報告と質疑応答13
教科書
各自の研究を発表する場なので,テキストは定めない。
参考書
各自の研究を発表する場なので,参考書は発表内容に応じて随時紹介する。