ポルトガル語の拡がりと変異2

博士前期課程言語科学研究科

MFLG7770

コース情報

担当教員: 市之瀨 敦

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月5

形式: 同時双方向型授業(Zoomなど)

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

20%

授業参加

20%

レポート

60%

詳細情報

概要

教科書の各章に関し,1名の担当者が内容をまとめ,意見を発表する。受講生の数は少人数となると予想され,必然的に発表の回数が多くなるであろう。

目標

ポルトガル語圏世界の全体像の把握を目標とする。

授業外の学習

発表の準備が重要であることは言うまでもなく,発表担当者でないものも,前もって文献を読んでおく必要がある。

所要時間: 課題図書を読むために60分。その内容をまとめるために70分,さらにウェブ上で資料探しをするために60分必要となろう。

スケジュール

  1. ガイダンス
  2. ブラジルの言語状況1
  3. 同2
  4. 同3
  5. ポルトガルの公用語問題1
  6. 同2
  7. 同3
  8. 東ティモールのポルトガル語1
  9. 同2
  10. 同3
  11. 日本というポルトガル語圏1
  12. 同2
  13. マカオのポルトガル語1
  14. マカオのポルトガル語2

教科書

出会いが生む言葉 クレオール語に恋して

  • 『海の見える言葉 ポルトガル語の世界』

    著者: 市之瀬敦

    出版社: 現代書館 2004年

参考書

書籍情報はありません。

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