ロシア語統語論2

博士前期課程言語科学研究科

MFLG7730

コース情報

担当教員: 秋山 真一

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月4

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

70%

レポート

30%

詳細情報

概要

ロシア語統語論に関する過去および最新の書籍・論文を輪読し,その内容についてディスカッションをします。ロシア語文献を読むことで読解力を,レポートをロシア語で書くことで作文力を高め,修士論文執筆にふさわしいロシア語運用能力を身につけることも目標とします。 具体的な進め方は受講者と相談して決定します。

目標

・ロシア語統語論に関する書籍・論文を正しく読めるようにする ・授業で講読するロシア語の統語現象について正しく理解する ・言語研究に必要な批判的視点を養う ・言語学者として適切なロシア語が使えるようになる

授業外の学習

・与えられた文献の読み込み(90~120分) ・授業中のプレゼンのためのレジュメを作成すること(70~100分) ・期末に向けてレポートをロシア語で作成すること

所要時間: 190分

スケジュール

  1. ガイダンス 統語論に関する文献講読(1)
  2. 統語論に関する文献講読(2) プレゼンテーションとディスカッション
  3. 統語論に関する文献講読(3) プレゼンテーションとディスカッション
  4. 統語論に関する文献講読(4) プレゼンテーションとディスカッション
  5. 統語論に関する文献講読(5) プレゼンテーションとディスカッション
  6. 統語論に関する文献講読(6) プレゼンテーションとディスカッション
  7. 統語論に関する文献講読(7) プレゼンテーションとディスカッション
  8. 統語論に関する文献講読(8) プレゼンテーションとディスカッション
  9. 統語論に関する文献講読(9) プレゼンテーションとディスカッション
  10. 統語論に関する文献講読(10) プレゼンテーションとディスカッション
  11. 統語論に関する文献講読(11) プレゼンテーションとディスカッション
  12. 統語論に関する文献講読(12) プレゼンテーションとディスカッション
  13. 統語論に関する文献講読(13) プレゼンテーションとディスカッション
  14. 統語論に関する文献講読(14) プレゼンテーションとディスカッション

教科書

担当者が適宜教材を配付する。

  • The Syntax of Russian.

    著者: Bailyn, J.F.

    出版社: Cambridge University Press, 2012.

参考書

書籍情報はありません。

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