中東政治史研究2

博士前期課程グローバル・スタディーズ研究科 - 地域研究専攻

MFAS7370

コース情報

担当教員: 山口 昭彦

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 金2

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修:

評価方法

出席状況

50%

授業参加

50%

詳細情報

概要

中東近現代史に関する文献の輪読や履修者の研究発表を中心に進める。文献の選択にあたっては履修者の問題関心や研究テーマを勘案して最終的に決定する。テキストを正確に理解することが基本であるが,それに加えて,テキストを解釈するための補足的な情報を調査するための技術も磨いてもらいたい。このほか,履修者自身の研究成果の発表の場も逐次設け,他の参加者からのフィードバックを受けられるようにしたい。

目標

前期課程1年次の学生は史料や研究文献を収集し,それらを厳密に読み解く技術を向上させること,2年次の学生は調査・分析能力をさらに磨いて自らの論文執筆につなげることを目標とする。

授業外の学習

全員がほぼ毎回,何らかの発表を行うことになるので,以下の予習・復習が必要となる。 担当箇所の発表準備:120分 自らの発表に対する授業内での反応を振り返る:70分

所要時間: 190分

スケジュール

  1. 文献の選択について相談
  2. 訳出と議論
  3. 訳出と議論
  4. 訳出と議論
  5. 訳出と議論
  6. 訳出と議論
  7. 訳出と議論
  8. 訳出と議論
  9. 訳出と議論
  10. 訳出と議論
  11. 訳出と議論
  12. 受講生による研究発表
  13. 受講生による研究発表
  14. 受講生による研究発表

教科書

特に定めない。履修者と相談の上,決定する。

    参考書

    書籍情報はありません。

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