論文演習Ⅱ(応用)

博士前期課程経済学研究科 - 経済学専攻

MEEC7717

コース情報

担当教員: 南橋 尚明

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月6

形式: 対面授業

レベル: 500

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

50%

授業参加

50%

詳細情報

概要

論文演習Iに引き続き,論文指導を引き続き行う。コンピューターソフトウェアを使って経済分析を行い,研究成果の報告をしてもらい,論文を執筆する形でまとめてもらう。特に,分析の妥当性,論理の立て方,問題点の発見・解決法の検討などを中心に議論し,論文を改善していく。指導は個別指導ではなく,ミーティング形式で行い,院生同士で刺激しあい,また,他の院生の研究に対して建設的に批評する能力を育む。

目標

1. 学術論文の書き方を理解する 2. 経済分析のロジックの立て方がわかる 3. 効果的に研究結果を示すことができる

授業外の学習

授業時間に発表や討論できるよう予習が必要である。経済分析のためにデータベースや統計ソフトウェアを使えるよう学習してもらう。(平均2-3時間)

所要時間: 190分

スケジュール

  1. 以下は予定であり,授業の進捗状況により各テーマの回数は変更することがありうる。 イントロダクション:受講生の研究状況をききスケジュールを立てる。
  2. データ分析1:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  3. データ分析2:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  4. データ分析3:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  5. データ分析4:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  6. 中間発表:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  7. 問題点の検討1:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  8. 問題点の検討2:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  9. 問題点の検討3:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  10. 論文の執筆1:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  11. 論文の執筆2:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  12. 論文の執筆3:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  13. 論文発表:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。
  14. 論文の執筆4:受講生の研究テーマによりスケジュールを調整する。

教科書

なし

    参考書

    なし

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