論文演習Ⅱ(応用)
博士前期課程経済学研究科 - 経済学専攻
MEEC7712
コース情報
担当教員: 釜賀 浩平
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 月6
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
50%
レポート
50%
詳細情報
概要
修士論文作成の指導.講義は基本的に英語で行う.
目標
修士論文で取り組む研究テーマ(何を明らかにするか)を明確に定める.テーマについて,分析枠組みを決め,明らかにしたい問いに対する答えに一定の目処をつける.修士論文で必要となる参照文献を深く理解する.
授業外の学習
明らかにしたい問いの答えを日々模索する.必要な参照文献を熟読し,分析枠組み・結果(命題)の意味・議論(証明)のロジックを深く理解する.
所要時間: 10時間
スケジュール
- 修士論文作成に必要な文献(論文・テキスト)の選定
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (1)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (2)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (3)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (4)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (5)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (6)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (7)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (8)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (9)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (10)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (11)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (12)
- 選定文献の内容(モデル・定義・命題・証明)の報告 (13)
教科書
テキストは特に指定しない.
参考書
A Guide for the Young Economist (2nd edn)
著者: William Thomson
出版社: MIT Press・2011