論文演習Ⅰ(基礎)
博士前期課程経済学研究科 - 経済学専攻
MEEC1107
コース情報
担当教員: 蓬田 守弘
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 月6
形式: 対面授業
レベル: 500
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
100%
詳細情報
概要
修士論文作成に有用となる研究手法の基礎について実践的に指導する。具体的には,理論・実証分析の手法についてのテキスト,国際貿易,直接投資,通商政策等の分野に関する論文を読む。
目標
国際経済学の理論や実証の基本的な分析手法を習得すること。
授業外の学習
協議して決めたテキストや論文の予習・復習,課題への取り組みが要求される。
所要時間: 190分
スケジュール
- ガイダンスにて教員と相談の上,各履修者の課題を決める。以下の講義スケジュールは一例であり,詳細は各受講者と相談して決定する。
- 貿易理論ー技術と貿易(１)
- 貿易理論ー技術と貿易(２)
- 貿易理論ー生産要素賦存量と貿易(１)
- 貿易理論ー生産要素賦存量と貿易(２)
- 貿易理論ー規模の経済と貿易(１)
- 貿易理論ー規模経済と貿易(２)
- 貿易理論ー不完全競争と貿易(１)
- 貿易理論ー不完全競争と貿易(２)
- 貿易実証ー生産要素賦存量と貿易(１)
- 貿易実証ー生産要素賦存量と貿易(２)
- 貿易実証ー不完全競争と貿易(１)
- 貿易実証ー不完全競争と貿易(２)
- ディスカッション
教科書
取り上げる文献は初回の授業で説明する。
参考書
書籍情報はありません。