データビジネス実践(メディア)

応用データサイエンス学位プログラム

MADS7460

コース情報

担当教員: 渡邊 悟

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 金6

形式: 対面授業

レベル: 600

アクティブラーニング: なし

他学部履修:

評価方法

その他

ディスカッションへの参加貢献度:50%(筆記試験) 最終プレゼン発表:50%(プレゼン資料・内容を対象とする)

100%

詳細情報

概要

コンテンツ制作にデータはいかに活用できるのか。 講義では放送,エンターテイメント,ジャーナリズムのリアルな姿をケーススタディで紹介します。データを活用することでコンテンツの魅力や効果などを以下に向上させることができるかディスカッションを通してご参加のみなさんと議論していこうと思います。 時間の許す範囲で,放送局ほか実際のメディア産業の現場見学を行います。 最終的には,それぞれの受講者さんが選ばれるジャンルやトピックに対して,現場への提言を想定して,データによる課題解決を盛り込んだ「企画プレゼン」の制作・発表することを目指します。 ケーススタディでは,講師が制作してきた生放送番組「あさイチ」,報道番組「週刊こどもニュース」,ドラマ番組「ミワさんなりすます」「超人間要塞ヒロシ戦記」のほか,エンターテイメント番組,自然番組,オリンピック・パラリンピックなどのスポーツ番組などの多様な番組を取り上げ,メディア産業の構造を理解していただける情報を提供します。 講師の経験以外のテーマについても一線で活躍するゲストとともに,メディアの「今」を感じられる内容を目指します。

目標

1)メディア産業の実務について構造的な理解を深める 2)メディア産業の課題を見出す客観的視点を獲得する 3)自身が設定したメディア産業の課題にたいして, データを基にした効果的な解決を提案する企画能力を獲得する

授業外の学習

最終的プレゼンの作成に向け,授業内で得られた知見をもとに学修をすすめてください。

所要時間: 1授業あたり190分

スケジュール

  1. ガイダンス・受講者みなさんのニーズを相談
  2. ケーススタディ
  3. ケーススタディ
  4. ケーススタディ
  5. ケーススタディ
  6. 現場見学①
  7. ディスカッション
  8. ケーススタディ
  9. ケーススタディ
  10. ケーススタディ
  11. 現場見学②
  12. ディスカッション
  13. 企画プレゼン
  14. 企画プレゼン

教科書

特に指定しない。授業内で紹介する。

    参考書

    書籍情報はありません。

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