演習B-2

応用データサイエンス学位プログラム

MADS2405

コース情報

担当教員: 深澤 佑介

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月6

形式: 対面授業

レベル: 600

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

50%

授業参加

50%

詳細情報

概要

特定課題の完成に向けて,提案手法の検討,比較手法の検討,評価指標の設定,評価,考察を行う。発表会を通じて特定課題の内容の精度を高める。これらの過程を通して,カリキュラム・ポリシーである「実社会での動向や事例を踏まえた特定課題作成と口頭報告の能力を習得」の育成を行う。

目標

データサイエンスにおける最新の手法を活用した課題解決ができるようにする。これによりディプロマ・ポリシーである「応用データサイエンスおよび関連分野において最先端で活躍できる専門知識を身につけるとともに,新手法の開発や新分野の開拓をできる力」「専門分野に関する課題について,データの収集, 分析, 活用まで幅広く実行できる力」の育成を行う。

授業外の学習

ゼミ形式なので,担当部分の発表準備と,他の学生発表分の復習を行う。発表準備,および,復習に必要な時間の目安は,それぞれ,6 時間程度と4 時間程度である。

所要時間: 190分

スケジュール

  1. ガイダンス,特定課題の提案手法の発表(2名) (どのような課題を解決しているか,オリジナリティは何かなど)
  2. 特定課題の提案手法の発表(3名) (どのような課題を解決しているか,オリジナリティは何かなど)
  3. 特定課題の提案手法の発表(3名) (どのような課題を解決しているか,オリジナリティは何かなど)
  4. 特定課題の提案手法の発表(3名) (どのような課題を解決しているか,オリジナリティは何かなど)
  5. 特定課題の提案手法の実装結果,評価結果,考察(3名)
  6. 特定課題の提案手法の実装結果,評価結果,考察(4名)
  7. 特定課題の提案手法の実装結果,評価結果,考察(4名)
  8. 特定課題の提案手法の実装結果,評価結果,考察2回目(3名)
  9. 特定課題の提案手法の実装結果,評価結果,考察2回目(4名)
  10. 特定課題の提案手法の実装結果,評価結果,考察2回目(4名)
  11. 特定課題の発表練習(2名)
  12. 特定課題の発表練習(3名)
  13. 特定課題の発表練習(3名)
  14. 特定課題の発表練習(3名)

教科書

特にテキストは指定しない.

    参考書

    書籍情報はありません。

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