自主研究・論文作成
専門職学位課程法学研究科
LWS60710
コース情報
担当教員: 安西 明子
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 土2
形式: 対面授業
レベル: 700
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
10%
授業参加
10%
レポート
80%
その他
完成した論文を担当教員および他の数名の審査委員が閲読し,評価する。
0%
詳細情報
概要
履修者の問題関心に基づき,論文としてまとめるための指導を行う。学生の自主的・主体的な調査研究を基本とし,問題の設定,資料の収集と整理,論文執筆等を段階を追って指導する。履修希望者は,事前に教員と十分に相談の上,水準の高い研究成果が見込まれる場合に限り,受講が認められる。
目標
学期末に,自主研究の成果として,研究大学院前期修了と同等水準の論文の提出が求められる。
授業外の学習
上記の水準の論文を提出するため,担当教員の指導の下,履修者が自主的かつ主体的に,問題の設定,資料の収集と整理,資料の読解と検討,論文執筆を行う必要がある。そのために必要な予習復習を自ら行うことが当然に求められる。
所要時間: 200分
スケジュール
- 研究の開始 テーマ設定,研究の方法等について履修者と担当教員で協議,検討する。必要に応じて,履修者の主体性・自主性を損なわない範囲で,参考文献等についても,ともに検討する。
- 研究経過の報告と指導 履修者の進める研究の経過について,逐次報告を求め(予定が合えば必ずしも配当された時間に限らず,また報告・指導時間も90分に限らない),自主研究の目的にそうように,必要と認められる限りでアドバイスを与える。
- 2に同じ。
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- 最終的なペーパーの評価
教科書
履修者の問題関心に基づき,研究の段階に応じて,自主的に選択してよい。必要な指導アドバイスは適宜行う。
参考書
学生のテーマに応じた適切な参考文献を担当教員が指示する。