コリア語総合４(中級)*

共通 - 言語教育研究センター

LKOR2112

コース情報

担当教員: 申貞恩

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月3, 木3

形式: 対面授業

レベル: 200

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 可

評価方法

授業内期末試験

授業期間中

40%

中間試験

授業期間中

30%

その他

小テスト及び課題,授業態度などを総合的に評価する。なお,中間試験と期末試験をすべて受けたものを評価対象とする。遅刻3回で欠席1回と見なす。

30%

詳細情報

概要

コリア語総合3に引き続き,語彙力とともに読解力,文章表現力の向上を目指す。同年代の人と親しく話すときに使用する形や書きことばで使用する形を学ぶことで,文体の使い分けを習得する。総合的な口頭・聴解・作文の学習活動を通して,幅広いコミュニケーション能力を身につける。口頭練習の際,発音規則に従って正しく発音できるように心がける。適宜グループワークを行い,学んだ内容を定着させる。

目標

①未来連体形を用いて作文・会話をすることができる。 ②ㅅ不規則活用,르不規則活用,ㅂ不規則活用,ㅎ不規則活用を理解し,それらを用いて作文・会話をすることができる。 ③書きことばの文体を用いて日記を書くことができる。 ④学んだ文型を用いて,義務,理由,経験,可能・不可能を表すことができる。

授業外の学習

【予習】・moodleの「予習用動画」を見る。・新しい単語を発音に気を付けて書きながら覚える。【復習】・授業資料を用いて内容を復習し,課題に取り組む。・当日新しく学習した単語や表現などを繰り返して書きながら覚え,必ず声を出して数回音読する。・moodleの単語Quizletと小テストに取り組み,解説を読んで知識を確認する。・事前に抱いていた疑問点が解消されたか確認する。授業後に残った疑問点については,再度体系的なテキストを使用したり,担当教員に質問したりして解消を図る。

所要時間: 45分以上

スケジュール

「コリア語総合3」の復習
第9課形容詞・指定詞の連体形と,許可を表す表現を学ぶ
第9課形容詞・指定詞の連体形と,許可を表す表現を学ぶ
第9課形容詞・指定詞の連体形と,許可を表す表現を学ぶ第10課意志や推量,約束を表す表現と,形式名詞について学ぶ
第10課意志や推量,約束を表す表現と,形式名詞について学ぶ
第10課意志や推量,約束を表す表現と,形式名詞について学ぶ
第11課未来連体形を含む慣用表現と,義務を表す表現を学ぶ
第11課未来連体形を含む慣用表現と,義務を表す表現を学ぶ
第11課未来連体形を含む慣用表現と,義務を表す表現を学ぶ第12課 hapnita体の命令形と,控えめな気持ちや予告などを表す補助語幹について学ぶ
第12課 hapnita体の命令形と,控えめな気持ちや予告などを表す補助語幹について学ぶ
第12課 hapnita体の命令形と,控えめな気持ちや予告などを表す補助語幹について学ぶ
まとめ
中間試験
中間試験
第13課前置きや理由を表す表現を学ぶ
第13課前置きや理由を表す表現を学ぶ
第13課前置きや理由を表す表現を学ぶ第14課 hantaの平叙形と平叙形の引用文,禁止を表す表現を学ぶ
第14課 hantaの平叙形と平叙形の引用文,禁止を表す表現を学ぶ
第14課 hantaの平叙形と平叙形の引用文,禁止を表す表現を学ぶ
第15課 hay体と,hanta体の勧誘形について学ぶ
第15課 hay体と,hanta体の勧誘形について学ぶ
第15課 hay体と,hanta体の勧誘形について学ぶ第16課経験を表す表現と,可能・不可能を表す表現を学ぶ
第16課経験を表す表現と,可能・不可能を表す表現を学ぶ
第16課経験を表す表現と,可能・不可能を表す表現を学ぶ
まとめ
まとめ
学期末試験
学期末試験

教科書

テキストは以下のとおり

『(三訂版)パランセ韓国語中級-ハングル能力検定試験4級完全準拠-』

著者: 金京子

出版社: 朝日出版社

参考書

書籍情報はありません。