ドイツ語総合2(初級)*
共通 - 言語教育研究センター
LGMN1012
コース情報
担当教員: 立川 睦美
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 月2, 木2
形式: 対面授業
レベル: 100
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 可
評価方法
授業参加
20%
授業内期末試験
授業期間中
40%
中間試験
授業期間中
40%
詳細情報
概要
ドイツ語総合1に続き,日常のコミュニケーションにおいて必要とされる「話す・聞く・読む・書く」の4技能を,語彙や文法とともにバランスよく身に付けることを目的とする。 授業内ではペアワークやグループワークを取り入れ,学習内容を知識として理解するだけでなく,実際の場で使用できる運用能力を習得する。個人的・日常的なレベルのコミュニケーション能力の他,発音,ドイツ語圏の文化に関する知識の習得も含まれる。 2名の教員が交代で授業を担当する。
目標
基礎的なドイツ語を理解し,日常生活で必要とされる簡単な表現を自ら運用できるようになること。聞き取りや簡単な作文も含めたドイツ語のコミュニケーション能力を身につけること。 具体的には,趣味や余暇活動,待ち合わせ,道案内,旅行や交通手段,過去の出来事に関する表現を習得し,運用できるようになること。文法事項としては不規則変化動詞,人称代名詞と冠詞の3格,話法の助動詞,前置詞,分離動詞,現在完了形を理解する。
授業外の学習
予習・復習時間を確保する。 毎回の授業で学んだ箇所を一通り音読することで,新しく学んだ単語や文法項目を自分の中で定着させる。課題として出される教科書付属の練習帳の問題を解く。
所要時間: 45分以上
スケジュール
- 授業の紹介/総合1の復習
- Lektion 7: 趣味・余暇活動について話す
- Lektion 7: 趣味・余暇活動について話す
- Lektion 7: 趣味・余暇活動について話す
- Lektion 7: 趣味・余暇活動について話す
- Lektion 8: 身に着けるもの・贈り物について話す
- Lektion 8: 身に着けるもの・贈り物について話す
- Lektion 8: 身に着けるもの・贈り物について話す
- Lektion 8: 身に着けるもの・贈り物について話す
- Lektion 9: 予定・規則・願望について話す
- Lektion 9: 予定・規則・願望について話す
- Lektion 9: 予定・規則・願望について話す
- Lektion 9: 予定・規則・願望について話す
- 中間試験
- Lektion 10: 街の中の建物・道案内・交通手段
- Lektion 10: 街の中の建物・道案内・交通手段
- Lektion 10: 街の中の建物・道案内・交通手段
- Lektion 10: 街の中の建物・道案内・交通手段
- Lektion 11: 1日の行動を時刻を使って表現する
- Lektion 11: 1日の行動を時刻を使って表現する
- Lektion 11: 1日の行動を時刻を使って表現する
- Lektion 11: 1日の行動を時刻を使って表現する
- Lektion 12: 天候・過去の出来事について話す
- Lektion 12: 天候・過去の出来事について話す
- Lektion 12: 天候・過去の出来事について話す
- Lektion 12: 天候・過去の出来事について話す
- 学期末試験
- 学期末試験の返却と総復習
教科書
テキストは以下のとおり
シュピッツェ!1 コミュニケーションで学ぶドイツ語
著者: 新倉真矢子/正木晶子/中野有希子
出版社: 朝日出版社 2020
参考書
必要に応じて授業内で紹介する。必ずしも購入する必要はない。