SPECIALIZED SEMINAR I (LEGAL HISTORY)
法学部
LAW78100
コース情報
担当教員: 松本 尚子
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 金5
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 可
評価方法
出席状況
20%
授業参加
30%
その他
3回欠席した受講生には単位を認めない場合がある。 成績評価は出席状況(20%)・授業参加(30%)・レジュメ作成(50%)を総合したものとする。
50%
詳細情報
概要
通年で行う「演習 西洋法制史」とは異なり,英語に特化した,また受講者個人の関心に沿った法制史関連文献を講読する。少人数教育を活かして,簡単な英語作文演習も行う。 各回においては,受講生が交代で担当部分をレジュメにまとめて報告,この報告を土台に全員で内容を議論する。
目標
法制度や法思想,法実践などにかかわる歴史文献を自ら検索し,読み解く力を養う。英語の歴史用語のや法律用語に慣れ,英語で理論的なテキスト批評ができるようにする。
授業外の学習
各回の講読部分を読み,質疑応答の準備をしてくること(目安として,各回の予習に2時間程度)。報告者は講読部分を要約したレジュメを作成すること。
所要時間: 190分
スケジュール
- オリエンテーション: スケジュールの説明と講読文献の検討
- 講読文献の導入講義
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 英文テキスト批評:導入講義
- 英文テキスト批評
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
- 担当者によるレジュメ発表およびこれを基にした討論
教科書
参加者と相談のうえ決める。英語文献を用いる。
参考書
書籍情報はありません。