選択演習B(現代ヨーロッパ法)

法学部

LAW77234

コース情報

担当教員: 東 史彦

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 木5

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

30%

その他

担当回(学期中数回程度)の報告

70%

詳細情報

概要

本演習では,現代ヨーロッパにおける諸問題への対応枠組みとして,EU法や欧州人権条約,各加盟国国内法がどのような法制度を備えているかを,専門書の講読や裁判例の検討等を通じて確認し,その意義,限界,課題を議論します。

目標

演習を通じて,実際に現代ヨーロッパにおいて生じている問題との関係における現代ヨーロッパの法制度の意義,限界,課題を理解し,議論できるようになるために,参加者が現代ヨーロッパ法制度に関する資料の読解力,考察力,伝達能力,表現能力を身につけることを目標とします。

授業外の学習

受講者には,初回の演習で教材を選定し,報告を担当してもらいます。報告担当者は担当回に事例の報告をし,その他の受講者からの質問に答えてください。その後,教員による補足説明と,受講者全員でのディスカッションを行います。担当者以外の学生は,教材の該当箇所を事前に読み,演習時に疑問点について質問してください。演習後は,内容をメモにまとめる形で復習してください。

所要時間: 200分

スケジュール

  1. 教材の検討,および報告希望の調整を行います。
  2. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  3. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  4. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  5. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  6. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  7. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  8. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  9. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  10. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  11. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  12. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  13. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。
  14. 報告担当者が報告を行い,学生からの質疑,教員による補足説明,および議論を行います。

教科書

EU司法裁判所,欧州人権裁判所,および各加盟国裁判所の裁判例,ならびにEU・EU加盟国および欧州審議会加盟国の法令等を取り扱う予定です。

    参考書

    書籍情報はありません。

    © 2025 上智非公式シラバス. All rights reserved.