選択演習A(行政環境法)

法学部

LAW77140

コース情報

担当教員: 越智 敏裕

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 木4

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: なし

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

100%

その他

出席状況,プレゼンその他授業参加により総合的に評価します。

0%

詳細情報

概要

行政法の一分野としての環境法のうち,<まちづくり法>を,<文化芸術>の観点・切り口を重視しつつ,取り上げる。 世界に誇るわが国の文化芸術と歴史を,喫緊の課題である人口急減対策・地方活性化のためにいかに活用しうるか。すなわち,文化芸術が持つ力を社会課題の解決に使えないかを,法的観点から検討する。今年度は,歴史的建造物やミュージアムの保護・活用などハード面を主に扱う。 冒頭数回の導入レクチャー等を経て,グループ報告を中心とする討議のほか,現地調査,個別報告(プレゼン),グループの創意工夫によるイベントを予定している。オンラインも適宜活用する。

目標

社会に船出するに当たり,法律学の学習とゼミ運営を通じて,プレゼン能力,調査能力,事務処理能力,発言能力,文章力,ディスカッション能力を高めて頂きたい。

授業外の学習

課題ごとに随時指示するが,与えられた,あるいは選択した課題につき,十分な調査検討をしたうえで,授業に臨むこと。

所要時間: 6時間程度

スケジュール

  1. 授業の進め方の詳細は,開講時に説明し,受講者と協議の上,決定する。
  2. 報告に基づき,全員で議論する。
  3. 報告に基づき,全員で議論する。
  4. 報告に基づき,全員で議論する。
  5. 報告に基づき,全員で議論する。
  6. 報告に基づき,全員で議論する。
  7. 報告に基づき,全員で議論する。
  8. 報告に基づき,全員で議論する。
  9. 報告に基づき,全員で議論する。
  10. 報告に基づき,全員で議論する。
  11. 報告に基づき,全員で議論する。
  12. 報告に基づき,全員で議論する。
  13. 報告に基づき,全員で議論する。
  14. 報告に基づき,全員で議論する。
  15. 報告に基づき,全員で議論する。

教科書

テキストのほか随時指示する。

    参考書

    書籍情報はありません。

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