選択演習A(環境法)

法学部

LAW77137

コース情報

担当教員: 北村 喜宣

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 金5

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

20%

授業参加

20%

リアクションペーパー

10%

レポート

50%

その他

「レポート」としては,グループワークによるゼミ論文 50%

0%

詳細情報

概要

○柱が2つあります。 ○第1は,環境法の最新のテキストを読み,具体的事例を踏まえつつ環境法総論と各論(個別法)の理解を深めることです。 ○第2は,全体を4~5のグループに分けて,ゼミ論文を作成することです。ゼミ論文は,環境法の運用の実態について,国,自治体,企業,住民,NPOなどへの調査を踏まえて執筆してもらいます。

目標

環境法の輪読によって得られた基礎的な理解を踏まえて,ゼミ論文の調査および執筆ができ,その内容を的確にプレゼンテーションできるようになること。

授業外の学習

テキストの予習およびメモの執筆をする。報告はグループワークなので,メンバーと協力して議論を深め,発表当日の議論が盛り上がるように工夫する。報告担当者は,準備として,100分程度の準備を要する。それ以外は,課題の検討およびメモの作成にあたって,90分程度の予習を要する。

所要時間: 190分

スケジュール

  1. オリエンテーション
  2. ゲストスピーカーによる講演会
  3. テキスト輪読
  4. テキスト輪読
  5. テキスト輪読
  6. テキスト輪読
  7. テキスト輪読
  8. テキスト輪読
  9. テキスト輪読
  10. ゼミ論テーマ紹介
  11. テキスト輪読
  12. テキスト輪読
  13. テキスト輪読
  14. ゼミ論テーマ発表

教科書

詳しくは,第1回目のゼミにおけるオリエンテーションで説明するので,必ず出席すること。

  • 環境法〔第6版〕

    著者: 北村喜宣

    出版社: 弘文堂,2023年

  • 十一訂ベーシック環境六法

    著者: 大塚直+北村喜宣+高村ゆかり+島村健(編)

    出版社: 第一法規,2024年

参考書

書籍情報はありません。

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